【ポタアン】ONKYO DAC-HA200
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
どうも、ポータブルさつきです。
大きなお買い物はこれが最後!
さて、ポタアンことポータブルアンプ(ヘッドフォンアンプ)を購入しました。
- ポータブルアンプ
- 携帯することを前提に設計された小型のアンプ。
携帯オーディオプレイヤーは電圧が低く、パフォーマンスが据え置き型に比べて低い。
ポータブルアンプを挟むことでで受け取った信号を増幅させて出力することで、高音質での再生を可能とする。
またむつかしい話してる・・・(・ω・)
使用感
使用環境はこんな感じです。項目 | 機材名 |
---|---|
再生デバイス | iPhone 5s(iOS 7.1.4) |
プレーヤー | ONKYO HF Player |
アンプ | ONKYO DAC-HA200(B) |
ケーブル | AUDIOTRAK Re:Cable SR2 Mk3 |
イヤホン | SHURE ES535 Special Edition |
店頭で試聴し、購入してからももちろん聴いてみましたが、
音の1粒1粒がクリアになりましたね。
ただ、高音域は上げすぎるとちょっときつい印象です。
全体としては、当たり前ですが音量を限りなく大きくしても音割れしない。
音割れというか、ノイズが混ざらないイメージですかね。
顕著だったのがiTunesで購入した楽曲です。
購入した楽曲を直刺しで聴いた時はうっすらノイズが乗っていたのですが、
アンプを介した場合はノイズを一切感じませんでした。
また直刺しで聴いていた時は、低音の音が少し丸いイメージがしてました。
アンプを通して聴いた場合はガンガン攻めてくるようなイメージに変わりました。
イメージ的にはこんな感じ。
直刺し→鉄球が飛んでくるイメージ
アンプ→刃物がピンポイントで飛んでくるイメージ
面白かったのが残響効果ですね。
これもすごくハッキリと聴こえるようになりました。
ボーカルについては、ブレスがよりくっきり聞こえたり、
語尾の微妙な変化(特にフォール系がわかりやすい)が際立った印象です。
総合評価としては、全体の音がより繊細に感じ取れるようになった分、
臨場感というか、空間・音の広がりがより感じられるようになりました。
【余談】
前回の記事でRADSONEをおすすめしておいてなんですが、
再生プレイヤーはONKYOが出している「HF Player」に変更しました。
操作性は断然RADSONEなんですが、イコライジングや、音の処理はHF Playerの方が上のように感じます。
ただ、今回ヘッドフォンアンプを使用し、改めて思ったのがRADSONEの技術力の高さですね。
アンプを通した場合と音の方向性が同じです。
もちろん金額的に音質に差はあります。
でも手っ取り早く音がどのように変化するか知りたい場合は、まずRADSONEを使ってみるといいかもしれません。
ちなみにちなみに、HF Playerでは私はこのようなセッティングでよく聴いてますです。
※アンプ通す場合はもう少し高音域を下げます。
あんまり突っ込んだことは知識が足りなくて書けませんので、
今回は本当に思ったことをまんま書いてみました。
今のところいろいろな曲を聴いてみましたが、どれも十分満足のいく鳴りです♪
ハイレゾ音源はまだ試してませんが、このアンプ買ったときに楽曲購入権を3曲分いただいたので
それでなんか落としてみますー。
それでは、簡単でしたが、使用感の感想です。
#44: No title
2015.02.17 00:00 | こういち | 返信
#45: Re: No title
2015.02.17 00:00 | 管理者:さつきさん | 返信
#42: No title
2015.02.16 00:00 | こういち | 返信
#43: Re: No title
2015.02.17 00:00 | 管理者:さつきさん | 返信