【DQMSL】プレイ507日目 聖竜をノーデスでクリア
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
どうも、さつきさんです。
ノーデスです。
生きてます。
5月末に実装された一人用エンドコンテンツ、竜神王の試練
このクエストのラストに待ち構えていらっしゃる聖なる巨竜さん。
ここ数日はやることなければひたすら通い詰めてました。
クリア自体は割と早めに達成していたのですが、もう一つのミッションがつらい。
今回はようやく残してたノーデスミッションを達成したので、攻略をしていきます。
参考になれば幸いです。
またやっちゃったw
めっさ長いので、読むなら覚悟してください。
攻略パーティ
攻略パーティはこんな形です。名前 | パワーアップ | 装備 | 特技 |
---|---|---|---|
ホイミン | ☆4 | クリスマスステッキ (回復10%アップ) |
|
わたぼう | なし | 祝福の杖+7 (回復量10%アップ) |
|
クラウンヘッド | ☆4+4 | イージスの盾+7 (なし) |
|
マジックアーマー | ★4 | 聖騎士の盾+7 (なし) |
|
てんのもんばん | ★4 | イージスの盾+7 (なし) |
|
デスタムーア | ★3 | ハロウィンステッキ (回復量10%アップ) |
|
ドレアムも使いません。
パーティのコンセプト
死ななければなんとかなるんじゃね?私には珍しく、耐久型のパーティです。
リーダースキルはHP35%、MP10%アップ。
HPを底上げしつつ、ひたすら相手の攻撃を耐えていきます。
攻略
序盤
マジアマにデイン盾を持たせているので、開幕のデインブレスの事故はほぼありません。※一度だけブレス→殴り×2でムーアさんが即死したことがありました。
ブレスを受けた後、てんもんはにおうだち、マジアマはスーパーアーマー、
ピエロはまがまがをかけていきます。
ホイミンは回復、毛玉、ムーアは自由行動。
1ターン目の行動理由
このパーティ構成だと、火力が足りなさすぎて、3ターン目には確定でマダンテが飛んできます。そのため、マジアマは初手からマダンテ対策用にバフをかけ始めます。
ピエロもマジバリを持ってるので、2ターン目に動いても間に合うのですが、
少しでもターン数を減らすため、ピエロは始めからまがまがで耐性を下げに行きます。
先に耐性を下げておくと2ターン目以降のムーアの火力が跳ね上がるのでこれも美味しい。
てんもんににおうだちさせる理由は、聖竜は2ターン目にはマダンテの準備に入るため、
通常より攻撃回数が少ないです。
また、攻撃手段は通常攻撃か斬撃なので、ライトメタルボディ+この時点でスカラがかかっている
てんもんが一手にダメージを受けるのが最も被ダメが低く済みます。
2ターン目は上述の通り、マダンテの準備ターンです。
マジアマはスーパーアーマーをもう1枚かけます。
重要なのが毛玉。
忘れずに精霊の守りをかけましょう。
マジバリ2枚(75%カット)+精霊の守り(30%カット)でマダンテの被ダメは次のとおりです。
1984 × ( 1 - 0.75 ) × ( 1 - 0.3 ) = 497.3888...
まさかの「ぼうぎょ」なしで500未満まで抑えることができるんですね。
てんもんはにおうだちを解除し、ぼうぎょ。
これが次のターンに効いてきます。
ホイミンはてんもんを回復、ピエロはプチマ、ムーアさんはダブマなり祈るなりコロスケなり。
2ターン目の行動理由
理由はただただ安全にマダンテをしのぎ切るため。このパーティ構成だとマダンテで即死はおろか、
追撃が入ってもよほどのことが無い限り落ちないと思います。
※一度、毛玉が追撃で痛恨喰らって動かなくなりました。
てんもんにぼうぎょさせたのは次のターン全快の状態で仁王立ちさせるためです。
全員を全快させるためには杖持ちホイミンでもやや回復が追い付きません。
そこを聖竜さんに3連撃でつつかれる事故を防ぎます。
てんもんなら痛恨1発入ってもなんとか耐える。たぶん。
前半戦最大の山場
3~4ターン目あたりで聖竜さんの一度目のおこ状態。ココさえ抜けたらノーデスクリアできる
と言っても過言ではないです。
ここが本当に運ゲーすぎてもう・・・。
おなじみですが、怒りにまかせてニョロニョロ柱を召喚しますね。
こいつが問題。
このパーティだと柱が動く前に倒すなんて火力は到底持ち合わせていない。
とにかくマダンテをしのぐことが第1段階。
怒りターンの行動ですが、てんもんはにおうだちをします。
マジアマはスーパーアーマー。
ピエロもマジバリでいてはで吹き飛ばされた魔法耐性を即元に戻します。
毛玉は星のきせきをマジアマへ。
怒りターンの行動理由
てんもんににおうだちをさせる理由は、柱のまがまがのターゲットを絞る目的です。最悪柱に耐性を下げられた場合でもマジバリ1枚さえ貼れていれば、てんもんはぼうぎょでしのげる。
毛玉が星のきせきをかけた理由も、
次のターンに聖竜よりも早くバフがかけられる可能性に賭けてます。
これは結構ギャンブルなので、精霊の守りで確実に被ダメを減らした方がいいのかもしれない。
次ターンでは聖竜は再びマダンテ準備、柱はウネウネしてきます。
敵が動き切った時点でてんもんの魔防が等倍未満の場合は・・・
プレイヤーに星のきせきが起きない限りノーデスは無理かと・・・。
柱よりも先にてんもんが動いてしまった場合も同様。
毛玉は精霊の守り、ピエロ・マジアマはマジバリとスパアマ、ホイミンは回復、ムーアはお好きに。
死亡回避の条件は、次ターン開始時に
- てんもん以外が全員魔防2段階アップ
- てんもんの魔防が等倍以上
- てんもんがぼうぎょ体勢
- てんもんのHPが満タン
もちろん、てんもんのバフが2段階アップを維持している場合は1度目と同様で
問題なく切り抜けられます。
等倍未満だった場合は次ターンのマジアマの全力ダッシュに賭けてください。
糞みたいな糞柱について
運営の性格の悪さを具現化したような奴。こいつの行動パターンは以下のどれかです。
- ミステリーダンス
- ベホマラー
- だいぼうぎょ
- まがまがしい光
- 素殴り
こいつのダメなパターン①
1つ目はひたすらベホマラーされること。これが一番最悪で、聖竜が怒り移行前に戻ってしまいます。
具体的には聖竜がブレスはいてきたら移行前に戻ったと思っていいかと。
せっかくマダンテしのぎ切ってもこうなりますw
増えとる
こいつのダメなパターン②
2つ目はお察しのとおりまがまがが当たりまくること。体感は6~7割の確率で決めてきます。
高校野球の代打の打率みたいですね。
参考までに。
マジバリ1枚の時のてんもんの被ダメ
1984 × ( 1 - 0.5 ) × ( 1 - 0.3 ) × ( 1 - 0.25 ) × ( 1 - 0.5 ) = 210.4
マジバリなしの時のてんもんの被ダメ
1984 × ( 1 - 0.3 ) × ( 1 - 0.25 ) × ( 1 - 0.5 ) = 520.8
あれ?計算ミスってる?
ぼうぎょって半減じゃないのかな。
ひょっとすると等倍だと死ぬかもしれない。
なんとか柱とマダンテの猛攻に耐えられたら、体勢を整えなおします。
柱をいつまでも放置してるとジリ貧になるので、柱をさっさと倒していきます。
このあたりでパーティメンバーのだれかのMPが少なくなり始めていると思うので、
毛玉はマホアゲルを使います。
特にMPに問題が無い場合はセルフアゲルかベホイミで回復のお手伝い。
てんもんはにおうだちを解除し、聖竜に眼光をかけます。
ピエロ・ムーアは柱にまがまがとダブマ。
中盤戦
柱を駆除し終わるとしばらくは平和な状態が続きます。ただし、よそ見してるとマダンテのカウントを間違えて即死なんてこともあるので、
「ようすをみている」のメッセージは注意深く見ておきましょう。
てんもんはにおうだち→ぼうぎょのループ、
マジアマはスパアマ2回、ギガ・マホトラ1回のパターン、
ピエロ・ムーアはプチマ・ダブマで削っていきます。
ホイミンは相変わらず回復。
毛玉はマホアゲル。たぶんてんもんが一番MP減ってると思います。
中盤戦の行動理由
てんもんにおうだち戦法はメインが打撃の聖竜の攻撃を一番効率よく受けてくれるのがてんもんだからです。
ただ、毎ターンにおうだちしまくっているととてもじゃないがMPが足りないし、
事故率も上がります。
におうだち解除されたターンに他のメンバーが被弾しても、
次のにおうだちターンでリカバリーできます。
まあ、におうだち解除時に同一タゲ3連撃とかされるとさすがに死にますが。
こればっかりは不運と思うしかないでしょうね。
マジアマがスパアマを2連で撃つ理由はてんもんの被ダメを抑えることに繋がります。
聖竜は結構な頻度でひきちぎるを使ってこちらの耐性を下げてくるので、
常に2段階アップに近い状態を保つためにスパアマを2連で貼り続けます。
MPに関しては3ターンに1度程度ギガ・マホトラをするだけで十分補えます。
また、ギガ・マホトラは来たるマダンテの被ダメ抑制にもつながります。
終盤戦
とても重要な事なのですが、HPが5割~6割に差し掛かったら、毎ターンてんもんににおうだちさせます。
これは2度目のおこ状態移行時のいては対策です。
におうだちすることで、てんもん以外のバフは生きた状態を維持できます。
怒りターンの行動ですが、まずてんもんはだいぼうぎょをします。
マジアマはスパアマ、ピエロはてんもんにマホカンタを貼ります。
ムーアはMPが7割を超えている場合はマジンガに対してダブマを、
7割を切っている場合は祈りを使います。
毛玉は精霊の守り。
ホイミンはいつも通り回復です。
怒りターンの行動理由について
てんもんのだいぼうぎょは、2ターン後に来るマダンテ対策です。怒り時に呼ばれるキラーマジンガとヘルバトラーは前回の柱とは比べ物にならない火力を誇るので、
通常の体勢ではマダンテと併せて受けきることは不可能です。
スパアマはブレス耐性、魔法耐性、物理耐性すべてを上げられるため、
今回の攻撃パターンすべてに対応できます。
いてはで全て剥がされたてんもんを2ターンかけて元に戻します。
ピエロのマホカンタはヘルバトラー対策です。
次ターンにイオナズンを放ってくるのを見越して、跳ね返して瞬殺します。
ここで、ヘルバトラーの選択肢はイオナズンかかがやく息のどちらかになるのですが、
イオナズンが来る方に賭けてます。
理由としては、スパアマ2枚貼った状態だと、たとえかがやく息が来たとしても
ボミブレ、マダンテ、追撃込みで防ぎきれるからです。
毛玉の精霊の守りは次ターンのボミブレ対策。
次ターンはマダンテ準備ターンです。
聖竜はとりあえずほっといて、おとも2体の攻撃をしのぎ切れるかどうかが重要です。
私は運よくヘルバトラーより先にてんもんが動き、このターンにヘルバトラーがお亡くなりになりました。
マジンガのボミブレの素早さを下げる効果ですが、元から脚の遅いこのパーティにはほぼ影響はありません。
当たらない追撃がさらに当たりにくくなるくらいか
てんもんは眼光で聖竜のバフを解除します。
マジアマは自由行動、ピエロはマジンガに対しまがまがを入れていきます。
ムーアもマジンガにダブマ。
ホイミンと毛玉は立て直しのために回復に専念します。
消化試合
マジンガを倒したらあとはただただ削るだけです。このパーティの火力でも、マジンガ、ヘルバトラーを再召喚される前に十分削りきれます。
※ちんたらやってるとまたまた仲間を呼びます。ご注意を。
基本は中盤戦と同じ形でピエロとムーアで削っていきます。
私は毛玉の残りのMPをピエロに渡し、火力を底上げしました。
また、注意点としてはマダンテまでのインターバルが短くなっているので、
気を抜きすぎてるとせっかくここまでやってきたことが一瞬で砕け散ります。
クリアした
と言うわけで、最終こんな感じでクリアしました。いやー、疲れたけどすっきり!
スペシャルサンクスにじゅんじゅんを挙げます。
いろいろとリアルタイムで相談に乗ってもらったり、ムーア貸してもらったり。
ありがとごじゃいました!
これでイベント系のミッションはフルコンプか。
めでたい!
余談
今回の耐久型を選択した経緯
まあ、毛玉の影響が大きいでしょうね。アゲルと精霊の守りが使えて自動MP回復持ち、
さらにデイン吸収とあらば使わない手はないと思い立って今回のパーティを考えてみました。
リーダーをダブル顔ムーアにした作戦も考えてみたんですが、どう考えてもサポートが薄くなるので却下でした。
また、マジバリ持ちを増やす作戦も考えましたが、マダンテだけを意識したところで、
マジンガの猛攻撃に耐えうるアイデアが湧きませんでした。
今回のパーティはマホアゲル、スーパーアーマー、だいぼうぎょ、におうだちが核となっています。
速効型パーティ
実は前まではこんなパーティで頑張ってました。火力もりもりで、マダンテ撃たれる前に倒してしまおうという作戦。
結果はご覧の通り到底無謀でしたw
まとめ
ようやくクリアできたので、嬉しい気持ちもあるのですが、結局運ゲーやんけという感想ですね。
まあ他のゲームもエンドコンテンツってこんなもんかなー。
とりあえず最近の目標だった覇者を取ることと、聖竜ノーデスを達成してしまいました。
次はなにしようか。
しばらく育成に専念しようかな♪
最後に、とっても長くなりましたが、もし、もし全部読んだ人がいるならお疲れ様でした。
そして、ありがとう。
あなたもノーデスクリアができますように!
- DQMSLの記事
-
- 【DQMSL】プレイ523日目 ゾーマ様復権!
- 【DQMSL】プレイ512日目 また覇者を取ったお話
- 【DQMSL】プレイ507日目 聖竜をノーデスでクリア
- 【DQMSL】新生転生 一覧にして並べてみた
- 【DQMSL】リセマラ当たりリスト作ったよー
#192: 初コメな姉
2016.09.24 00:00 | るりこ | 返信
#193: Re: 初コメな姉
2016.09.26 00:00 | 管理者:さつきさん | 返信