【ライブレポ】back number / love stories 2014 追加公演 大阪城ホール グランドフィナーレ
2014.09.24 01:38 | コメント(0) | 音楽
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back number初参戦してきたじぇ!
さつきさんでごわす(`・ω・´)
どんなライブなんだろうとドキドキしてましたが、とっても楽しかったです。
初参戦勢として、全体的なライブの感想だったり、
個人的な思い入れのある曲についての感想だったりを書いていきますねー。
とりあえずback numberの紹介からw
- back number
- 3人組ポップバンド。
独特のセンスが光る歌詞と、キャッチーなメロディが特徴。
恋愛モノの曲が多く、女々しい別れの曲や後悔の曲が多い。
ちなみに、バンド名の由来は当時Vo.の清水が付き合っていた彼女がバンドマンに取られたのがキッカケで、
「彼女にとって自分はback number(型遅れ)だ」という理由。
※注意
ここから先は当日のセットリスト等のネタバレがあります。
また、曲やアーティストに関する私自身の感想が含まれます。
よろしければ、下記「ネタバレを了承し、続きを読む」リンクをクリックしてください。
ネタバレを了承し、続きを読む
セットリスト
まずはセットリストから。
「
頬を濡らす雨のように」がなかった・・・(´・ω・`)
- 高嶺の花子さん
- motto
- 半透明人間
- 海岸通り
- 繋いだ手から
- 光の街
- fish
- 幸せ
- わたがし
- ネタンデルタール人
- bird's sorrow
- 003
- 花束
- 君がドアを閉めた後
- 世田谷ラブストーリー
- stay with me
- 聖者の行進
- 青い春
- スーパースターになったら
- 日曜日
- 恋
- そのドレスちょっと待った
※
青字はencore
1曲目が「
高嶺の花子さん」だったのがとってもびっくりしました。
いきなりアクセル全開!って感じでしたね。
ライブ全体の感想
一番初めに感じた感想は、
うっわ、若い
でしたw
今までゆずやB’z、野外フェスなども何度も行ってますが、
お客さんの年齢層が幅広いんですよね。
でもback numberのライブは、大半が10〜20代の女子!!
女性ではなく女子!!
これが女子力オーラなのか・・・。
と完全に他人事として傍観してましたw
(ちなみに一緒に行った相方は「うわぁ、これ俺一人だったら完全アウェーやった」と言ってましたw)
あとはback number自体がまだあまり大きなハコでの公演に慣れてないように思えましたw
初々しい感じ。
で、曲の途中に当然MCが入るんですが、
下手だな、おい
いや、可愛かったし面白かったんですけどねw
あと清水さん声あまり出てなかった(´・ω・`)
調子悪かったのかな?
曲目について
セットリストにからめて書いても良かったのですが、
あえて別枠にしてみました。
曲構成に関しては、1曲目から「
高嶺の花子さん」→「
motto」と続いてびっくりしました。
この2曲は後半の盛り上げに持ってくるだろうなーっと思ってたのでw
もともとback numberを知ったのがドラマ「
高校教師」の主題歌「
青い春」がきっかけでした。
この曲から気になり、「
ラブストーリー」を購入した流れです。
当然、アルバムはコレ1枚だけしか持ってなかったのですが、
「まあアルバムツアーだしなんとかならぁな!」
ってな感じで楽観視してましたw
案の定楽しめたのですが、曲を知ってたらもっと楽しかっただろうなあと少し後悔してます。
※ちなみに、帰りに過去アルバム3枚を購入済みw
ただ、全く知らない曲でも違和感なくすーっと耳に入ってくるのはすごいなあ。
メロディーにやっぱりセンスが有るんだと思う。
こういうところがback numberが人を惹きつける要素なんだろうなあ。
あとこれは、私事なんですが、「
君がドアを閉めた後」は案の定泣きました。
歌詞の内容は別れた恋人のことを思った歌なんでしょうが、
私は父に置き換えて解釈しています。
今年の4月に父を病気で亡くし、見舞いに行く最中に車中でエンドレスで流していた曲の1つがこの曲でした。
ちなみに「
ラブストーリー」をずっと流していたので、このアルバムへの思い入れはある種どんなアルバムよりも強いです。
君がいればなあって 思うんだよ
服を選ぶとき 玄関のドアを開けた時
新しい歌が できた時
君ならなんて言うかな
君がいればなあって 思うんだよ
これが生で聞けただけでも来た価値はあったかな。
最後にこんなことを書いてしまってすいません。
なんというか、お彼岸にライブに出かけてるような子ですまん・・・w
次のライブも機会があればいきたいです♪
次はもっと予習していこう!
それでは、この辺で。
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