ゲーム攻略からプログラミングまで、その時に思いついたことをだらだらと書き連ねていきます。

【DQMSL】プレイ393日目 それいけ!闘技場のススメ

2016.05.17 17:38 | コメント(2) | DQMSL

dqmsl.png

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

今週の闘技は終わった

どうも、さつきさんです。
上記のとおり、一日目から地雷を引いたので、今週の闘技はモチベだださがりです。
全戦全勝まだだしとりにいくかあ。

さて、今回はDQMSLのコンテンツのひとつ、闘技場について書いていきますよ。
毎日30ジェムのためだけにやってるって人も、ちょっと真面目に読んでみてください。
やりはじめると結構面白いよ♪

※前提として、プラチナ称号無し、「百戦錬磨」程度の人が書いてます。
覇者を取るコツなんかは書いてません。
主なターゲットは、もうちょっとで1万位以内なんだけど・・・
とか、3000位狙ってみたいな・・・くらいの人です。

闘技って?

闘技とは、DQMSL唯一の対人コンテンツ。
なのですが、今回紹介するのは対人ではなく、毎週行われているランキングバトルについてです。

ランキングバトル

毎週火曜日~日曜日の間毎日5戦し、合計勝利数を競うという内容。
参加者は毎週10万アカウントくらい?
その中でアクティブ(実際毎日せっせと戦ってる人)は2~3万人くらいだと思う。
その中で上位に入賞すると、特別な称号がもらえます。

それだけ?

君にこのゲームは向いてない。

参加資格

リーグバトルの階級が7の人。

7まであげるのめんどい

ランキングバトルは参加するだけで結構メリットあります。
メリットはこんな感じ。
  • 勝手も負けても福引チケットが15枚もらえる
  • 1戦当たり、小さなメダルが2枚もらえる

あとは階級が上がるたびにボーナス(ゴールドやジェム)がもらえるのでそっちも美味しい。
さらにリーグで上位入賞するとはぐメタの鍵や、特技の秘伝書なんかももらえる。

称号例

最後に、称号例を掲載しておきますね。
※第64回ランキングバトルの場合
順位称号名称号の色
1位第64回リーグ覇者プラチナ
2~10位頂点の一角プラチナ
11~30位神速の勝利者プラチナ
31~100位闘技場カリスマ選手ゴールド
101~300位百戦錬磨ゴールド
301~3000位闘技場の強豪ゴールド
3001~15000位恐れぬ勇気シルバー
30戦全勝栄光の全戦全勝ゴールド
10戦以上参加ウワサのルーキーシルバー
なにがしかはとれそうでしょ?
ちなみにうちのメンバーにも 2016/05/17 時点では覇者はいません。


上位を目指そう(初級編)

さて、前置きが長くなりましたが、いよいよ闘技場攻略に入っていきます。
これからやろうとしてる人、ずっと勝てなくてくすぶっている人、ひょっとしたら少し視点を変えたら面白いほど勝てるようになるかもしれないよ。
勝てなくても知らない。

モンスター選び

参加できるモンスターは5体。
相手もよりも先に動けることが出来なければ詰みます。
まずは一番重要なリーダー選びですが、これは特殊な戦法以外は素早さアップ系を選びましょう。
基本的には速さが全てです。
よく使われるのは、ジャミラスファンキードラゴなどの全系統素早さ+10%ですね。
ただし、これは他の人も設定している可能性が高いです。
素早さが拮抗している場合、乱数の加減もあり、行動順が非常に読みづらいです。
交互に動いてしまうとこちらの連携も切れてしまいますしね。

じゃあどうするか。

もっと速くなります。

現時点で素早さアップ系の数値で最も高いのは+18%。
これは一部系統に限定こそされますが、恩恵を受けられる系統に統一をすることで、最速を目指せます。
現在の18%アップさんはこちら。
モンスター名リーダースキルランクウェイト
魔戦士ヴェーラ魔獣系の素早さ+18%S14
ライオネック(新生)悪魔系の素早さ+18%SS27
ゴッドバロン物質系の素早さ+18%SS27
魔獣が強い強いと言われているのはこの辺が由来です。

続いて、中身のモンスターについて。
ヒーラーはいらない
回復してる暇があるなら殴り続けよ。
攻撃こそ最大の防御。
中身のモンスターですが、選ぶポイントはこんな感じです。
  • 全体体技もしくは全体斬撃をもっている
  • 全体無属性ブレスまたは無属性魔法を持っている
  • 速い
  • マインド耐性がある
  • いきなり(インテ、バイキルト、息を吸い込む)がある

もちろん例外はありますよ。
次からは、それぞれの特技のメリット・デメリットを見て行きます。

体技

体技はギザギザの歯車みたいなアイコンの特技ですね。
2016年4月の特技大移動でかなりの量の斬撃特技が体技入りしています。
まず、体技のメリットですが、体技は守備力に影響しない
また、ダメージが攻撃力ではなくレベル依存。
つまり、高レベルになればなるほど、特技の威力が上がります。

一方、デメリットは、会心が出ないこと。
安定したダメージを与えられる代わりに、クリティカルなダメージは出ません。
さらに、体技はダメージ倍率が少ない傾向があります。
どちらかというと1発で甚大なダメージを与える特技よりも、副効果(麻痺やマインドなど)がメインとなっているように思えます。

斬撃

斬撃のメリットはなんといっても会心を期待できる部分が大きいです。
また、バイキルトなどの補助特技で威力があがるのも○です。
デメリットは回避が高い敵には当たらないです。
☆4ピサロ(新生)とか出てきたらまず当たんないよ。
また、いきなりスカラなどの特性が発動したモンスターには全然入りません。
金色のおじさん、おまえだ
闘技には斬撃を受けるおじさん斬撃を避けるおじさんがいます。
というか基本的におじさんがたくさんいます。

呪文

呪文についてですが、メリットは○○系のコツで威力が跳ね上がることですね。
参考に、私のゆうこマヒャデドス+3の連携なしの威力です。
左から、弱点、弱点、等倍、等倍、半減ですね。
半減相手にも200以上のダメージが期待できます。
デメリットは属性依存なので、全員に等しいダメージが入らないことが挙げられます。
とくにメタルモンスター(特性にメタルボディを持っているやつら)は大半の属性攻撃が無効なので、ケロッとしてる可能性もあります。
無属性の呪文もいくつかあります。
無属性の場合、メタルであろうとなんであろうとしっかりダメージが入るのでいいんですが、5種の無属性呪文のうち、2種は単体、2種は期間限定、1種は全MP消費と、非常に使いにくいものとなっています。
マダンテは今も現役かな?

ブレス

最近までは息すらしていなかった特技(ブレスのくせに)。
ブレスのメリットは威力がレベル・攻撃力に依存しないことです。
ブレスのデメリットは威力がレベル・攻撃力に依存しないことです。
威力上がりにくいんだね。
あと他には消費MPが重いってのもあるけど、闘技の数ターンくらいは耐えると思う。
実際今ブレスで使えるのは国宝・貴正こと、インヘーラーくらいかなあ。


上位を目指そう(中級編)

はい、モンスターの選び方や、特技の簡単な特徴を書いたので、次です。
上記の内容を踏まえて、どんな構成がいいのか。
理想は5匹全部が全体攻撃をできる状態がいいです。
かつ速く動けるやつがマインドで相手を封じたり、麻痺をバラまいて、とにかく相手を自由にさせないように立ち回ることが大事です。

おすすめ特技

名前種類効果
テンプーテーション体技全体にダメージを与え、一定確率で相手を魅了状態にする。
はげしいおたけび体技全体にダメージを与え、一定確率で相手を休み状態にする。
咆哮体技全体に大ダメージを与える。
帝王の一閃斬撃全体に大ダメージを与える。
冥王の大鎌斬撃全体に大ダメージを与える。
マダンテ呪文MPをすべて使い、全体に特大ダメージを与える。
ティンクルスコール呪文全体にダメージを与え、一定確率で睡眠状態にする。
パンプキンタイフーン呪文全体にダメージを与え、一定確率で混乱状態にする。
魔壺の呪縛ブレス全体にダメージを与え、一定確率で体技封じ状態にする。
まあここで挙げたのはほんの一例です。
選ぶコツは前述したように、全体攻撃であることと、無属性であることが大事です。
両方揃えてるのはなかなかないので、とりあえず全体攻撃をいろいろ試してみてください。


上位を目指そう(上級編)

対人とAIの違い

まずはここを押さえておきましょう。
対人だととんでもない特技をとんでもないモンスターに持たせて奇襲をしてくることがあります。
ですが、ランキングバトルの対戦相手はAI
どれだけ相手が強いモンスターを集めていても、しょせんAIです。
大きく違うのは、AIは一部特技を絶対に使いません
また攻撃をしかけてくる場合も一定のアルゴリズムで動いているので、誘導もたやすいです。

AIの隙をつく

上記の通り、AIは人間さまよりもだいぶおバカちゃんです。
例えば、あとワンパンで倒せるモンスターがいた場合、全体特技を使わず固有特技を使います。
このアルゴリズムを利用して考案されたパーティが亡者パや、くじけぬパです。
亡者の例で説明します。
用意するものはこんだけ
  • 強い攻撃できるモンスター×4
  • 低レベルの亡者の執念持ち×1
多少運は絡みますが、一度これで戦ってみてください。
敵の意識がすべて亡者君に行きます。
追撃は100%亡者に向くし、単体特技持ちは優先して亡者を狙いに行きます。
このパーティのコツは、亡者以外を鈍足にしておくことです。
足並みをそろえることで、相手のパーティがひとしきり死体を蹴り終ったあとに連携でトドメを指します。
唯一にして最大の弱点が亡者が発動しなかった時に砕けるということですね。
亡者の発動率は約7割。
結構な博打ですが、速さでかなわないと思ったら、使ってみるのも手です。
火力は落ちますが、亡者持ちを2枚にすると、亡者が発動しない確率は10%未満になります。

特別ルールを活用する

最近はレギュラーバトルなんてめったにありません。
今週もウェイト120制限があり、パーティの総ウェイトが120以下でないと参加できません。
さて、見出しの「活用する」とはどういうことかというと、自分の得意なルールを見つけるということです。
例えばウェイト縛り。
ウェイトを制限されると魔王などの重いウェイトのモンスターが使えなくなりますが、
無課金の方など、そもそもそんなすごいのそんないないぞっ!って人にとってはあまり縛りになりません。
これと同じ考え方で、自分の手持ちにどんなモンスターがいて、どんなパーティが組めるのか考えてみて、
そこから自分の不利益とならない特別ルールの時に当てていきます。
ウェイトは討伐モンスターが比較的軽く設定されているので、討伐中心に組むのも一つの作戦ですね。
ヴェーラはコスパよすぎる。

地雷避け

ランキングバトル参加者の中には、初めから上位を狙わず、相手の足を引っ張ることを目的としているひとがいます。
通称:地雷。
これはこの人の行動が地雷というわけではなく、この人を選択してしまったことにより、自分が爆発するからですね。
地雷に当たり続けていると、なんとなーく、かわし方が身についてきます。
やばいのはこの辺。
  • 以上に平均レベルが低い
  • 竜王リーダー
  • 守備力アップリーダー
  • HPアップリーダー
下二つは地雷でなくても倒しづらいので選択すべきではないですね。
地雷パの例はこんな感じ。

1ターンではなかなか倒れてくれないでしょう。


最後に

最後にいくつか私のパーティを紹介してみます。

ウェイト120用


今週使う予定のメンツ。
魔獣系の素早さを底上げしつつ、壺でとどめを刺すスタイル。
魔王系に弱い。

黒い霧用


呪文が使えない環境でのウェイト無制限パーティ。
魔神の絶技の行動順に勝敗が左右される。


いかがでしたでしょうか。
記事を書くに至ったきっかけは、最近身内内でもこの手の話がたびたび出るようになったからです。
もっとこんなこと書いてほしい!っってのがあれば教えてください。
久々にもっさり書いた気がする。
それでは、とりあえずこの辺でw
DQMSLの記事

コメント

#166: No title

おつかれ〜
ブレスなのに!のツッコミでワロタw
亡者2枚って手もあるのか〜。
なやむ〜

2016.05.18 00:00 | aniyan | 返信

#167: Re: No title

おつおつー!
ブレスは今後強化されそうだよねえ。
亡者2枚は全勝狙いにはかなり強いんじゃないかな。
火力は当然下がるから悩みどころだよね。
今日もちょっと言ってたけど、体技予測で体技封じるって作戦も有効だよ♪

2016.05.18 00:00 | 管理者:さつきさん | 返信