ゲーム攻略からプログラミングまで、その時に思いついたことをだらだらと書き連ねていきます。

【MHW】9/25 時点での情報まとめ

2017.09.26 18:47 | コメント(0) | MHW/MHW:IB

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この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

神ゲーの予感しかしない

どうも、さつきさん・ワールドです。
そして時は動き出す。
ワールドの「英雄の証」では木管の音が際立ってる気がしますね。

ちまちま動画見ながら情報まとめてたら追いつかなくなり、今に至ります。
夏ごろにタイトルが発表されてから、発売(予定)日決定までの流れがめちゃくちゃ早かったです。
さらに先日開催されたTGSではかなりの情報が公開されました。
そしてそのどれもが、
これまでの作品で思っていた「あったらいいな」を実現したものとなっています。
※個人の感想です。

今回は現時点で出ている情報を可能な限り列挙してみました。
あとすこしまとめ方を変えてみました。
読みやすくなるといいな。

まあ、今回もいつも通り長文ですけど

基本情報

基本仕様

ハード

国内ではPS4のみ。
実にtriから8年ぶりの据え置きでのモンハン。
ちなみに国外ではSteamおよびXBOXでの展開もあるらしい。
ココが気になるPS plus加入でマルチプレイ(後述)するのであれば、サーバはソニーのサーバではないのだろうか。
その場合、海外勢とのマルチプレイはないのかな?

エンジン

ゲームエンジンはカプコンオリジナルのMTフレームワークをカスタマイズした
ワールドエンジンなるもの。
見た感じUnrealエンジンか?と思ったけど、MTだった。
PVを見てもらえばわかるかと思いますが、めちゃくちゃキレイです。

ココが気になるアクションゲームで高精細な描画を行う場合、
Unrealエンジンが代名詞でしたが、ワールドエンジンはどうなるんだろう。
マルチプレイアクションにおいてラグは致命的です。
モンハンにおいてもそれは同様なので、一番の不安はココかな。
ただ実機プレイを見ている感じだと、
はじめにマップの読み込みにそこそこの時間をかけてたので対策はしてそうですね。
余談だけど、MTと聞くとSix Apart社のMovable Typeを想像してしまうw

あらすじ

プレイヤーは第5期団新大陸調査ハンターとなり、
まだ見ぬ大陸の調査に赴くこととなります。
TGSで紹介されていた動画では、
海路で新大陸を目指す途中に謎の岩石が隆起したことで船が座礁してしまいます。
謎の岩石の正体とは・・・?新大陸には一体何が待ち受けているのか。

痕跡を辿ればやがて真理に到達する

真理を暴け、第5期団!

ということらしいです。わくわくですね。
PVでは撃龍槍を装備した船があったりしたので、
かのジエン・モーラン戦のような戦闘があるのでしょうか。
ココが気になるこれまでと大きく違うのは未開の地を開拓するというスタンスでしょう。
これまでの作品では、龍歴院なりが管理していた土地をハンターの適正に応じて調査していく形でした。
そもそも調査団と龍歴院なんかとのつながりはあるんでしょうか。
独自機構なんでしょうか。いがみあってるのでしょうか。


新システム

シームレスマップ

まず一番の変更点はこれでしょう。
これまでのシリーズでは、各マップがいくつかのエリアに分かれていました。
飛竜なんかが別エリアに飛んでいったりすると移動の手間がありましたが、
運搬クエ中に別エリアに逃げてやりすごしたりするなどと言うメリットもありました。
MHWではエリアの概念がなくなり、1つのマップを自由に走り回ることができます
そしてなんとマップの広さが従来と比べて約2.5倍!

迷子確実やで

スリンガー

ハンターの新定番ガジェット。
簡易ボウガンのようなイメージですね。
使い方は石ころ射出したり、ヒカリゴケを飛ばして周囲を明るく照らしたり、らじばんだり。
中でもロープ(?)みたいな物を射出してスパイダーマンやフリウォの茨システムのように
空中移動ができる機能が楽しそうです。
ココが気になるはじめはワイヤーフックのようなものかと思ってましたが、
どうやらいろいろなものを射出する装置のようです。
石ころなんかを詰めるということは、ポーチに専用のスペースがあったりするのかな?
クエ中に仲間に向けて石ころを射出するハンターが続出しそう。

導蟲

どうちゅう(しるべむし)
モンハン読みですね。
光蟲(ひかりむし)だけは未だに納得していない
私のような方向音痴を大型モンスターの位置へと導いてくれる蟲みたいです。
はじめはクエストの対象に対してのナビをしてくれるみたい。
でも途中で別モンスターと交戦した場合、最後に交戦したモンスターの跡を追う?
同マップに複数の大型モンスターが存在する場合は、
マップからターゲットを切り替えることもできるそうです。
また、この機能が実装されたことからペイントボールが廃止となりました。
ココが気になるペイントボールはボックスを圧迫してたのでありがたいです。
ペイントがなくなったということは自マキなんかのスキルもなくなったのかな?
あと、導蟲は有限なんだろうか。こまめに補充しないとダメなやつ?
どっから湧いて出てくるんだろうと思ってたらハンターの腰あたりに虫かごがついてた。

ベースキャンプ

ベースキャンプで武器/防具の着替えができるようになりました。
「うわー!レウスに火武器担いできてしまったーーー!」なんて時ももう安心です。
「うわー!スキル間違えたーーー!」これは救われない模様。
またMHWでは、プレイヤーがキャンプを設置することも可能みたいです。
乱立して野外フェスの宿泊エリアみたいにできないかな。
ココが気になる武器を持ち替えられるのはいいですね。
特に初見モンスターとかに有効かも。
近接で挑んだものの、やっぱ遠距離の方がやりやすそうってことで持ち帰るなんてこともできそう。
ボロスみたいに状態に応じて相反する属性が弱点になるような相手の場合なんかも・・・
いや、こっちは意味なさそうですね。
あと、自分でキャンプを設置した場合、乙ったらどこにとばされるんだろうか。
死亡地点から一番近いところ?最後に立ち寄ったところ?


マルチプレイ

今作ももちろんマルチプレイ可能。

村クエストの廃止

最近の定番であったオフライン専用クエストであるいわゆる「村クエ」が廃止
これは斬新。そして嬉しい。
ぶっちゃけソロクエはいろいろめんどくささが目立っていたので、
オンライン1本に絞ってくれたほうが嬉しい。
ココが気になるオフがなくなったということは、ナナモノブロスは実質のクビ宣告なんでしょうか。
たぶん、クエスト自体は1本化されていて、
オンにつなげてもいいし、つなげなくてもいいよ的なスタンスなのかな。

集会所

やっと戻ってきた5人以上が集える集会所!!
triの時の集会所みたいな感じですね。
今作は最大16人だそうです。
なんか帰ってきたら誰かいるみたいなあのアットホームな感じがすごい好きでした。
だらだらチャットしてるだけで数時間が過ぎてたりもしました。
最近の携帯機のモンハンでは4人がピチピチに入る程度のスペースしか無かったので、
5人以上で遊べなかったんですよねえ。

救難信号

今回はなんとクエストへの途中参加が可能です。
例えばクエストに出発したところ想定外の強力なモンスターが出現し、
自分一人では到底太刀打ちできない!
となった場合です。
この時に救難信号を打ち上げると、集会所にいる他のハンターに救援要請が通知され、
他のハンターはクエストボードからクエストに参加することができます。
ココが気になるこれは便利ですね。
一番気になるのは、誰宛に救難信号が飛ぶのかです。
実機プレイで打ち上げてましたが、打ち上げ時に設定している素振りはありませんでした。
「救難信号」という以上、不特定多数に発信するものである方が自然な気がしますが、
見ず知らずの人がいきなり入ってくるのもちょっと・・・って感じですねw
あとはどの程度の情報が詰まった信号なのかも気になる。
ここでなんか困ってる人がいるよ」程度の情報だと、
駆けつけてみたもののやっぱり手におえませんでしたみたいなことになりそうw
ところで発信側が情報を足せるんだろうか。
例えば「回復薬切れたから持ってきて」とか、「お腹すいた」とか。
パシられるハンター。


ブラッシュアップされた機能

ここからは一つずつは細かい項目ですが、
痒いところがピンポイントでかけるようになった感じの機能。
網羅できてないかもしれませんが、思いつく限り書いていきます。
重ね着装備
要は見た目装備。これはMHFからの輸入ですね。
くっそださいけどスキル構成が神がかってる防具を着るときなんかに使えます。
あとはスキル自体はキメラ構成だけど、見た目は統一したいなんて時とか。
移動しながら飲み食いが可能に
従来は回復薬を飲む時や肉を食べる時は必ず止まっていましたが、
今作では歩きながら飲み食いが可能に。
お行儀が悪い。
そしてアイテムを使用した後のゴリラガッツポーズも廃止。
ダメージの可視化
攻撃時のダメージ表示が可能に。もちろんON/OFF可能です。
これって他の人のダメージも表示できるのかな。
相対的な自分の火力の確認と、地雷のあぶり出しに使えそう。
カカシ設置
ひたすら殴り続けることのできるカカシが登場。
技ごとのリーチの確認や、上の機能と併せて武器ダメージの比較なんかもできそう。
肉質・弱点・部位破壊情報表示
ハンターノートからモンスターごとの各部位破壊情報や、部位ごとの肉質なんかが確認できるように。
あれ、もうあの鈍器みたいん攻略本いらないんじゃ・・・?
捕獲モンスター陳列
今作では拠点に捕獲したモンスターを入れておく檻があるようです。
そして、捕獲時の部位破壊情報が反映される模様。
ぜひとも完品でしとめたいところ。
キャラクリの細密化
グラフィックの向上とともに、キャラクリもかなーり細かくなりました。
顔に至ってはPSO2を超えたかもしれません。
今作でようやく「ナニシテモ=ゴリラ」から開放されました。
頭防具の表示ON/OFF
これはXXなんかにもあった気がします。無かったっけ?
要はフルフェイスのお面なんかでせっかくキャラクリしたお顔が
見えなくなるなんて状態を防ぐためのものですね。
気になるのは「重ね着で頭を外した状態」と、「頭防具をOFFにした状態」に何か違いがあるのか。
頭 on 装備 on 頭OFF on 重ね着 だとすると、頭OFFしてても重ね着が優先されそうだし、
頭 on 装備 on 重ね着 on 頭OFFかなあ。
こっちの場合は重ね着頭すらOFFになりそうな感じだけど。
武器の派生を確認できるように
今まで手探りで強化していた武器ですが、
今作では予めどの武器に派生するかを確認することができます。
これで派生元を間違えたゴーレムブレイドの大量在庫に悩まされなくなりますね。
武器の解体が可能に
上記に加えて、武器を素材へ還元することが可能です。
あくまで「素材」という表記なので、お金は返ってこないにしても、
玉なんかをリサイクルできるのは嬉しい。
フルボイス
今作はフルボイスです。受付のおねーちゃん、超喋ります。
今までのモゴモゴ言ってたいわゆる「モンハン語」に変えることも可能だそうで。
4K対応?
こちらは詳細不明のお話。
4KというよりPS4 Proへの対応というべきか。
せっかくきれいなグラフィックなので、できるのであればよりきれいな画面でプレイしたいものです。
ボイスチャット対応
これはかなり楽になりました。
今まではSkypeなんかを使っていたのが、PS4だとヘッドフォン刺すだけで快適にプレイできますね。
気になるのはゲーム内のパーティが優先されるのか、
PS4側のパーティチャット側が優先されるのかですね。
前者だとボイチャありな時点で初対面の人といきなりお話モードになってしまいかねません。
ボウガンパーツの復活
今作のボウガンの仕様は、triと同等または類似したものになるようです。
どんなものかというと、バレル、フレーム、ストックという3種類のパーツがあり、
それぞれを自在に組み合わせるものです。
triの時はパーツの総重量に応じて
ライト、ミドル、ヘビィに分かれていましたが、今作はどうなるんでしょうか。
この組み合わせ機構好きだったので嬉しい。
思いの外思い出せなかった(´・ω・`)


まとめ

ここまでの情報から見るに、控えめに言って神ゲーにしかならない気がします。
その反面これまでカプコンがカプンコだった経緯もあるため、とても不安でもあります。
辻本氏はMH4で段差と極限化を実装したインパクトが強烈すぎて他の功績が思い出せません。
武器はMH4から変わらず14種。
みなさんは何から初めますか?
私は今までだと部位破壊(特に尻尾)のことを考慮して切断系から初めていたのですが、
今回はオンラインが前提なのでいきなりハンマーとかでもいいかもしれません。
とか言いながら実はもう決まってるんですけどね。

どうせ人気のない糞虫や

早い段階から乗りを絡めた攻略があると便利でしょきっと。
ただ猟蟲の強化システムが今までと同じだと、虫餌集めるのすらめんどくさいからなあ。
とりあえず速さだけはなんとかして上げておくか。
以下、それぞれ私の初期装備に関する感想です。
※モーションは従来のものがある想定で書いています。
大剣
おすすめ度 : ★★★★★
横殴りでスタンも取れるし、一撃離脱を繰り返すことで堅実に立ち回れる。
溜め3や新モーションの渾身斬り(?)には心眼効果がついてそう。
でも面白みがない。
尻尾が切れる。
太刀
おすすめ度 : ★★★★☆
大剣よりもスタイリッシュに立ち回れる反面、
ブンブン振り回すのでPTプレイでは立ち回りに注意が必要。
また、ガード不可なので立ち回りに注意が必要。
初めのうちは切れ味が死んでいてよく弾かれるので、立ち回りに注意が必要。
尻尾が切れる。
ハンマー
おすすめ度 : ★★★★☆
ひたすら頭を殴る人。
今作は餅つきに本気度が見えるので見ててなんかすごい。
スタンも取れるし、モンスターの疲労を誘発しやすい。
強走薬?あまえんなくそったれ。
尻尾が切れない。
狩猟笛
おすすめ度 : ★☆☆☆☆
旋律で様々なサポート効果を発動する。
味方をサポートするという意味合いでは一人居ると良さげに思えるが、
初期の音色ではろくな効果が得られず、笛吹き名人装備が整うまでは効果時間も短い。
吹き専?許さないよ?
尻尾が切れない。
ランス
おすすめ度 : ★★★☆☆
切れ味がうんこな初期状態では弾かれる→ガード間に合わない→死ぬのコンボが悲惨。
ガ性装備が整うようになってからでも遅くはない。
ガ性無いとカウンターも満足に撃てない。
あと太刀がPTにいたらハゲる。
尻尾が切れないこともない。
ガンランス
おすすめ度 : ★★★☆☆
実機プレイ時に嫌なゲージが見えました。
え、今回もヒートゲージあんの?
砲撃は心眼がついているものの、初期装備の砲撃レベルはスリンガーで石ころ撃った方が強いんとちゃうかってレベル(言い過ぎ)。
こちらも砲術やガ性などのスキルが整ってからのほうがおすすめ。
撃ち専?拡散持ってから出直してこい。
尻尾が切れないこともない。
片手剣
おすすめ度 : ★★★☆☆
最もオーソドックスな武器。
盾ガードが可能なことに加え、抜刀中にアイテムが使用可能。
ただし、一撃のダメージが他の武器に比べて低めなので手数で攻める必要がある。
そして砥石がなくなる。
盾コンすんなハゲ。
低い位置の尻尾は切れる。
双剣
おすすめ度 : ★★★★☆
手数!圧倒的手数!
継ぎ目のない流れるような連携攻撃で完封できる。
弾かれなければな!
でもたしか鬼神中は心眼付いてた気がする。
砥石の消費がマッハ。
強走薬G?あまえんなくそったれ。
倒れてるやつの尻尾は切れる。
スラッシュアックス
おすすめ度 : ★★★★☆
そこそこのリーチがあるため使いやすい。
剣モードはデフォルトで心眼つき。
強撃ビンを手に入れるまでは少し辛いか。
ぶっちゃけどの作品のスラアクの話ししてるかでおすすめ度は変わる。
尻尾が切れる。
チャージアックス
おすすめ度 : ★★★☆☆
一撃の浪漫こそあるが、ビン溜めたり準備が長い。
ごめん、私があまり初期に使ったこと無いからよくわからん。
片手と似たようなモーションだけど抜刀中にアイテムは使えない。
尻尾が切れる。
操虫棍
おすすめ度 : ★★★★☆
今作も乗り状態は大きなアドバンテージになりそう。
虫エキス集めないと全てにおいてどうにもならん。
地上での攻撃はお察し。
あと、虫が入ると乗りゲーになり攻略性が無くなる可能性も。
尻尾が切れる。
ライトボウガン
おすすめ度 : ★★☆☆☆
麻痺や眠りなどのサポートから貫通でのダメージソースなど、クエストに応じて幅広く対応できる。
しかし遠距離は弾の準備やら調合素材やらでとにかくお金がかかる。
みんながウッキウキで装備強化している傍らでひたすらカラ骨を買う作業を繰り返すことになる。
だからといって通常1は許されないぞ!
殴っても尻尾は切れない。
ヘビィボウガン
おすすめ度 : ★★☆☆☆
過去作では全武器種中最高火力武器。
でもライトと同じで、素材や資金が不足しがちな序盤ではなかなか苦戦を強いられる。
弾を使い切った挙句3乙失敗でスリリングな空気を展開できる。
救難信号出てから準備しているようじゃ出発する頃には終わってるぞ!
尻尾を切ることは諦めた。
おすすめ度 : ★★★☆☆
曲射でスタン、剛射で大ダメージと臨機応変に立ち回れる。
でもボウガンと同じで、ビン代がバカにならない。
曲射でハンマーをピクピクさせてホームランを食らう未来が見える。
矢切りで尻尾切ろうとしてるのがいたら全力で殴る。
ざっと書いてみました。
あくまで私の主観ですので、特定の武器種ラヴァーな方はどうぞご使用下さい。
私はせんちょにボウガンの仕様を押し付ける所存。
きんぐがたぶん大剣かスラアクでしょ、わしが虫でしょ、せんちょはやっぱサポでしょ。

~ 出発前 ~
きんぐ「準備はよして」
わし「はよ」
せんちょ「ちょい待てや」

~ 出発後 ~
わし「麻痺まだ?」
せんちょ「弾足りん。くれ。」
きんぐ「は?」

うん、いつも通りや(*´∀`*)

今回はシージで知り合った人とも一緒にやれそうなので楽しみ。
接待プレイもあるらしい。

わし「おー!その歩き方ナイス!めっちゃ歩いてますやん!」

こうかな?

はよ発売されんかなー。
延期だけは勘弁してください。
MHW/MHW:IBの記事

コメント

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